ファイルボックスを使いやすさで選ぶならナカバヤシの「キャパティ・ファイルボックス」、デザインとラインナップの豊富さで選ぶなら無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス」です。収納のプロの目から見て、いずれも甲乙つけがたいベストバイ収納グッズに間違いありません。
しかし、ニーズや好みは人それぞれです。近所で手軽に買えるのが良い、コスパは大事だけどデザインも大事、スタンダードとワイドの2サイズさえあれば良いとおっしゃる方もいることでしょう。そんな方にはニトリの「A4ファイルケース」とイオンの「HOME COORDY(ホームコーディ)クリアファイルボックス」がオススメです。
※価格および仕様は2019/04/16現在
ニトリ・A4ファイルケース
ラインナップ
商品名 | サイズ(mm) | 税込価格 |
---|---|---|
ファイルケース | 100×315×240 | 399円 |
ファイルケース・ワイド | 160×315×240 | 699円 |
ファイルスタンド | 100×275×320 | 399円 |
ファイルスタンド・ワイド | 160×275×319 | 699円 |
カラーバリエーションはクリアとオールホワイトの2色です。
イオン・ホームコーディ・クリアファイルボックス
ラインナップ
商品名 | サイズ(mm) | 税込価格 |
---|---|---|
ファイルボックス・ヨコ | 100×320×240 | 397円 |
ファイルボックス・ヨコ・ワイド | 150×320×240 | 645円 |
ファイルボックス・タテ | 100×275×318 | 397円 |
ファイルボックス・タテ・ワイド | 150×275×318 | 645円 |
カラーはクリアのみです。
ラインナップ、価格、サイズ、デザインはほぼ同じ
ニトリとイオンのファイルボックスを比較すると、まずラインナップは基本的に同じです。いずれもスタンダードサイズと幅がその約1.5倍のワイドサイズがあり、ボックスタイプとスタンドタイプの2タイプが用意されています。
価格についてはイオンのほうが若干安いですが、スタンダードサイズは2円違うだけ、ワイドサイズは約8%の違いです。価格の違いはどちらを選ぶかという決定打にはならないでしょう。
サイズも最大で10mm違うだけです。ただし、ニトリのファイルケースのほうが長辺が5mm短いので、理屈上はイオンのファイルボックスのほうが大きなファイルを収納することができます。
デザインもエッジの利いたスクエアな形状で、指を入れる丸穴の位置や大きさも似ています。ただし、ファイルスタンドに関しては、イオンは前後ともに丸穴がある一方、ニトリは広い面にのみ丸穴があります。
ちなみに、いずれも日本製です。
ニトリのほうがファイルを出し入れしやすい
このように、ニトリとイオンのファイルボックスは非常によく似ているわけですが、決定的な違いが3つあります。まず一つ目は、ニトリのファイルボックスは側面に大きな切り込みがあるので、ファイルの出し入れがしやすいということです。
一方で、イオンのほうは側面に切り込みがなく、無印良品のポリプロピレンファイルボックスに近いデザインと言えるでしょう。使い勝手よりもあくまで見た目重視です。
ニトリはクリアとホワイトの2色
2つ目の違いは、イオンはクリア色のみのところ、ニトリはクリア色とオールホワイト色の2色が用意されている点です。ホワイト色のファイルボックスはそれほど多くありませんし、無印良品も厳密にはホワイトグレーなので、モノクロ好きにはニトリのほうがオススメです。
イオンは連結パーツ付き
3つ目の違いは、イオンのファイルボックスには2個以上のファイルボックスを繋ぐことができる連結パーツが2つ付いているということです。
ただこれは、付いていれば便利な場面もあるかもしれませんけど、実際に使う必要性は乏しいのではないかと思います。連結しちゃうと出し入れしにくいですからね。
以上の通り、ニトリとイオンのファイルボックスは、ラインナップ、価格、サイズ、デザインにおいてほとんど違いがありません。しかしながら、ニトリのほうが側面に大きな切り込みがあってファイルの出し入れがしやすく、ホワイト色もあるということで、使い勝手が良いと思います。
一方のイオンのほうは無印良品に近いデザインで、なおかつ無印良品よりも安いというところが魅力と言えます。サイズもニトリ以上に近いので、一緒に並べてもほとんど違和感がないと思います。また、連結パーツが付属しているので、使いようによっては便利かもしれません。
とは言え、これら2つのファイルボックスはあまりにもよく似た性格なので、実際のところは近所で買いやすいほうを選ぶことが多いのではないでしょうか。
関連記事




コメント