子供の絵本やオモチャを収納するグッズや家具を選ぶ際は、まずフレキシブルに対応できることを第一に考えるのが良いでしょう。子供の成長とともに使うモノが変わり、大きさなどが変わるため、臨機応変に対応する必要があるからです。オモチャなどの大きさに合わせて棚が動かせるものや、使い捨てにしてしまって良いものを選ぶのが良いと思います。
また、子供が使うわけですから安全性に配慮することも大切です。できるだけ角が丸いもの、壊れてケガをすることのないものを選びましょう。
そして、子供が自分で片づけやすいこともとても大切です。乳幼児期は放り込み収納が基本です。絵本は詰め過ぎず、ゆったり収納するように心掛けましょう。子供は大人と違って、背が低く、力がなく、器用でないことに留意することが大切です。
子供部屋(絵本・作品・賞状など)
A4サイズが入るカラーボックス[CBボックス]CX-3F
意外と知られていない、縦向きでもA4サイズの雑誌等が入るカラーボックス。A4サイズが多い絵本や教材の収納に便利です。CBボックスはキャスターなど追加のオプションパーツも豊富だからカスタマイズも自由自在。
ニトリ・カラーボックス(カラボ)
ニトリのカラーボックスは価格がお手軽なだけでなく、棚板を任意の位置で固定できるのが大きな特徴です。大きさの違う絵本も効率良く収めることができます。
デスク付きシェルフ(扉なし)
絵本を収めることができる本棚と、お絵かきデスクと、オモチャ箱の3点がセットになった収納家具です。棚板が可動式で絵本の収納がしやすく、省スペースで3点の家具が収まるのが良いですね。
お絵かき作品ファイル
子供がせっかく描いた絵は大切に保管しておきたいものですが、紙でできた作品を傷めることなく保管するのは難しいです。こんな箱状のものだったら傷みにくくて良いですね。
賞状通知簿ファイル
賞状や通知簿は子供が描いた絵に比べれば収納しやすいものの、普通のクリアファイルなどではちょっと収納しにくいですよね。やっぱり賞状などは専用のファイルを使ったほうが良いでしょう。
ドアフック
ドアの上下に取り付けるフックを使えば、省スペースで帽子やバッグなどを掛けることができます。見た目もカジュアルでカワイイですね。安全性の面でも問題ないと思います。
キッズハンガーラック
幼稚園や保育園の制服や通園バッグ、習い物のカバンなどをまとめてキッズハンガーラックに収納してしまいましょう。ハンガーパイプだけでなくフックが付いており、カバンを置いたり体操服やハンカチなどを置くのにも便利なボックス付き。
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