扉付きの書棚はインテリア性重視となるため、パーツや製造コストが増え、どうしても価格は高くなります。カタログ通販などで見ると写真では立派に見えても実物はイマイチということが多いです。
ただ、別にカタログ通販が悪いんじゃなくて、値段相応ということ。見た目を重視するならやはりそれに見合った投資が必要だし、実物を見て購入するのが良いでしょう。
本棚(扉付き)
1CMピッチ段違い棚書棚PB
全部が扉で覆われている書棚も良いですが、真ん中がオープンになっていると圧迫感が少なくなってインテリア的には良いです。ただし収納効率は悪くなる可能性はあります。
薄型段違い壁面収納書棚 本体 板扉タイプ 引き戸
文庫本や単行本が多い方には段違い書棚がオススメできるかも。本を前後に並べることで狭い幅でたくさんの本を収納することができます。こちらは引戸なので開閉のスペースも省スペースです。
片手でラクラク開閉できる 本格派 スライド収納書棚
たぶんアイランド(旧・ホクト)というメーカーの商品。品質の高いスライドレールがついており、非常に安定しているから安全。値段は高いですが、本来スライド書棚というのはこれくらいが当たり前。
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